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2009年12月22日火曜日

障害が現れ始める更年期

情緒不安やイライラ、抑うつ気分など精神的な症状の代表と言えば更年期障害です。


更年期障害は英語の頭文字をとってPMSと言われる事もありますが、ホルモン(エストロゲンなど)の分泌バランスが崩れることにより起こる症状です。主に閉経期前後の40~55歳ころの女性が多く、40代以降の男性にも起こることがあります。



特に男性に起こる更年期障害のことを男性更年期障害と呼ばれていますが、女性の更年期障害よりは比較的問題にされません。

それは、男性ホルモン(テストステロン)の分泌量の低下が女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量の低下よりも緩やかであるため、その症状が出にくいためです。それでも男性の場合でも、個人差によっては強い負担や自覚症状を伴う場合があります。



男性・女性に共通して言えるのは、いずれも心身症に似た症状が出て、症状の大きさには精神的要素が大きく関わっているという事です。



例えば自律神経失調症のように脈が速くなる、動悸がする、血圧が激しい変動、耳鳴り、腹痛や下痢、微熱などの症状であり、生理不順や勃起不全など性別に特有の症状も併発する場合もあります。



女性の場合、閉経期前後のエストロゲンの低下によって起こります。また、男性の場合は30歳前後よりテストステロンの分泌量が減り、その結果40代後半に更年期の症状が現れてくる場合があります。

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